お寺と神社のマナー|鳥居、手水、お参りの作法、写真のルール
お寺と神社では、どうお参りすればいいのか。神社とお寺の違い、鳥居のくぐり方、手水の作法、お賽銭とお参りの手順、写真やおみくじのマナーをまとめました。
お寺と神社では、どうお参りすればいいのか。神社とお寺の違い、お参りの手順、写真やおみくじのマナーをまとめました。
お参りの流れは、鳥居や山門をくぐる、手水で清める、拝殿や本堂へ進む、お賽銭を入れる、お参りするの順番です。作法を完璧に覚えるより、静かに、心をこめてお参りすることが大切です。迷ったら、前の人の動きを見てまねしましょう。日本のマナー全般は日本のマナーをご覧ください。
神社とお寺の違い
| 神社 | お寺 | |
|---|---|---|
| 宗教 | 神道 | 仏教 |
| 入口の目印 | 鳥居 | 山門 |
| お参りの作法 | 二礼・二拍手・一礼 | 手を合わせて一礼(拍手はしない) |
| まつられているもの | 神様 | 仏様 |
初めてなら、森に囲まれた参道を歩ける明治神宮や、招き猫で知られる豪徳寺がおすすめです。
鳥居と参道
参道の真ん中は神様の通り道とされているので、端を歩きましょう。参道で立ち止まって写真を撮るときは、ほかの人の通行をさまたげないようにします。大声で話したり、ゴミを捨てたりしないようにしましょう。
手水の作法
- 右手でひしゃくを持ち、左手を清めます
- ひしゃくを左手に持ち替えて、右手を清めます
- もう一度右手に持ち替え、左手に水を受けて口をすすぎます(ひしゃくに直接口をつけないようにしましょう)
- ひしゃくを立てて、残った水で柄を流し、元に戻します
水が止まっているときは、手を合わせるだけで大丈夫です。
お賽銭とお参り
お賽銭:お賽銭箱に小銭を入れます。「ご縁がありますように」と、5円玉を入れる人が多いです。金額に決まりはありません。
神社:二回おじぎをし、二回拍手をして、お祈りをしてから、最後にもう一度おじぎをします。
お寺:静かに手を合わせて、一礼します。拍手はしません。
帽子:お参りするときは、帽子を取りましょう。
靴:建物の中に上がるときは、案内に従って靴を脱ぎます。外でお参りするときは、履いたままで大丈夫です。
写真、おみくじ、御朱印
写真:境内の多くの場所は撮影できますが、建物の中、お墓、儀式の最中など、撮影禁止の表示がある場所では撮らないようにしましょう。お参りしている人を、許可なく撮るのはやめましょう。
おみくじ:100〜300円ほどです。お参りのあとに引きましょう。持ち帰るか、境内の決められた場所に結びます。
御朱印:お参りのあとに、授与所でいただきます。詳しくは御朱印ガイドをご覧ください。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| おみくじ | 100〜300円 |
| 御朱印 | 300〜500円 |
| 御朱印帳 | 1,000〜2,500円 |
| お守り | 500〜1,500円 |
よくある質問
信仰がなくてもお参りしていいですか? 大丈夫です。訪れる人として、静かに礼儀を守りましょう。
靴は脱ぎますか? 外でお参りするときは、履いたままで大丈夫です。建物に上がるときは、案内に従って脱ぎましょう。
明治神宮で写真を撮ってもいいですか? 参道など多くの場所では撮影できます。本殿のまわりなどでは、撮影禁止の表示に従いましょう。
お賽銭はいくら入れればいいですか? 決まりはありません。5円玉を入れる人が多いです。
拍手の回数を間違えたらどうしよう? 気にしすぎなくて大丈夫です。心をこめてお参りすることが大切です。
京都に行く前に練習するなら、どこがいいですか? 神社なら明治神宮、お寺なら豪徳寺がおすすめです。
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