「東京のブルックリン」はどこ?下北沢・高円寺・中目黒の違いと選び方
海外のガイドで「東京のブルックリン」と呼ばれるのは、たいてい下北沢です。古着とライブハウスの下北沢、レコードと古着をじっくり掘る高円寺、川沿いのカフェの中目黒。それぞれの違いと選び方をまとめました。

この記事の一部リンクはアフィリエイトです。経由で予約いただいた場合、追加料金なしで The Standard Japan が紹介料を受け取ることがあります。
海外の旅行ガイドやSNSでは、下北沢が「東京のブルックリン」と紹介されることがよくあります。古着店やライブハウス、小さなカフェが路地に集まる雰囲気が、ニューヨークのブルックリンに重ねられているからです。似た空気の街として高円寺や中目黒の名前も挙がります。三つの街の違いと、目的別の選び方をまとめました。

目的別の選び方
| こんな一日にしたい | 向いている街 |
|---|---|
| 古着とカフェ、夜はライブハウスまで一日で楽しみたい | 下北沢 |
| 古着やレコードを時間をかけて探したい | 高円寺 |
| 川沿いを歩き、カフェやインテリアの店を見たい | 中目黒 |
| 東京のほかのエリアとも比べたい | 東京のエリア比較 |
下北沢:古着とライブハウスの街
小田急線と京王井の頭線が乗り入れる下北沢には、駅のまわりの数ブロックに古着店がひしめいています。ライブハウスや小劇場も多く、昼は古着とカフェ、夜はライブと、一日を通して楽しめるのが特徴です。新宿からは小田急線、渋谷からは井の頭線で、どちらも10分かからずに着きます。
チェーン店より個人の店が目立ち、歩いて回れる範囲に店が詰まっていることが、「ブルックリン」と呼ばれる理由です。とはいえ街並みはニューヨークとはまったく違い、日本の商店街と路地そのものです。
詳しくは下北沢ガイド、東京全体の古着店は東京の古着ショッピングにまとめています。

高円寺:古着とレコードをじっくり掘る
下北沢の次によく名前が挙がるのが高円寺です。新宿からJR中央線で10分ほど。古着店とレコード店が多く、価格も手頃な店が目立ちます。下北沢に比べると観光客が少なく、地元の商店街の空気が残っています。

写真映えより掘り出し物を探すのが好きな人、下北沢に行ったことがある人には、高円寺のほうが合うはずです。どちらか一方だけ、それも半日しかないなら、初めての人には店が集まっている下北沢のほうが回りやすいです。
詳しくは高円寺ガイドをご覧ください。
中目黒:川沿いのカフェとインテリアの店
中目黒は、目黒川沿いにカフェやインテリア、セレクトショップが並ぶ落ち着いた街です。下北沢や高円寺の雑多な古着街とは違い、街並みが整っていて、ゆっくり歩きたい人に向いています。春は目黒川の桜並木が見どころです。
詳しくは中目黒ガイドにまとめています。
モデルプラン
下北沢で一日: 午後に着いて古着店を回り、カフェで休憩。夜はライブハウスかバーへ。
二日で回る: 一日目は下北沢、二日目は高円寺。半日に両方を詰め込むと、どちらも駆け足になってしまいます。
夜まで遊ぶなら: 下北沢にもバーやライブハウスはありますが、遅くまで飲むなら渋谷や新宿に出るのが便利です。日本のナイトライフや東京と大阪の夜の比較もどうぞ。
よくある質問
東京のブルックリンとは、どこのことですか? たいてい下北沢を指します。古着とレコードなら高円寺、川沿いのカフェなら中目黒も候補です。
下北沢と原宿はどう違いますか? 原宿の竹下通りは10代〜20代向けのファッションの街、下北沢は古着とライブハウスの街です。原宿のファッションと下北沢ガイドを比べてみてください。
泊まるならどこがいいですか? 下北沢や高円寺は日帰りで十分楽しめます。地方から来るなら、新宿や渋谷に泊まると、どちらの街にも行きやすくなります(楽天トラベルで東京の宿を探す)。東京の宿泊エリアもご覧ください。
関連記事
関連記事
東京エリアガイド|新宿・渋谷・下北沢・中目黒・高円寺・代官山
東京の街を、何をしに行くかで選ぶためのガイドです。夜の新宿、渋谷の裏通り、古着とライブの下北沢と高円寺、川沿いの中目黒、書店の代官山を紹介します。

高円寺ガイド2026|パンクと古着の街
高円寺は、古着屋、レコード店、パンクのライブハウスと立ち飲みが集まる中央線の街です。何をして、何を食べ、何時に行けばいいかをまとめました。

東京の古着屋|下北沢・高円寺・原宿、エリア別の店
東京の古着屋をエリア別に紹介します。100店以上が集まる下北沢、委託販売のSAFARIがある高円寺、デニムのベルベルジンとキャットストリートのRAGTAG・カインドオルがある原宿。