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東京の紅葉2026|六義園・後楽園・外苑の見頃と混雑のずれ

東京の紅葉は11月下旬〜12月中旬。イチョウとカエデで見頃が2週間ずれる。六義園と小石川後楽園の夜間開園は事前券が要る——日程と混み方の実際。

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Alex Rivera
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東京の紅葉2026|六義園・後楽園・外苑の見頃と混雑のずれ
Guilhem Vellut from Annecy, France / Wikimedia Commons · CC BY 2.0

東京の紅葉で失敗する人は、たいてい日付をひとつだと思っている。外苑のイチョウが黄色くなったから週末に六義園へ行こう、という順番で動くと、カエデはまだ半分緑のことが多い。

東京の秋は、ひとつの季節ではなく2週間ずれた2つの季節だ。ここを分けて考えるだけで、同じ労力で見られるものが変わる。

山の紅葉が先に終わることも押さえておきたい。日光のいろは坂や高尾山は10月中旬〜11月上旬、河口湖は11月上旬〜中旬。都内はそのあとに来る。全国の動きは2026年の紅葉予想にまとめてある。

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11月下旬の東京。カエデが本番になるのはイチョウより後
11月下旬の東京。カエデが本番になるのはイチョウより後Guilhem Vellut from Annecy, France / Wikimedia Commons · CC BY 2.0

東京は「イチョウ→カエデ」の順に来る

見頃の目安
神宮外苑のいちょう並木11月中旬〜12月上旬
六義園・小石川後楽園のカエデ11月下旬〜12月上旬
都内の平野部全般11月下旬〜12月中旬

同じ「東京の紅葉」でも、2週間ほどずれる。イチョウを見た週末にカエデも、とはなかなかいかない。

逆に言えば、11月中旬に都内でカエデを探すのは早すぎる。その時期に赤を見たいなら、まだ高尾山のほうが確実だ。

神宮外苑:規模がそのまま混雑になる

いちょう並木の黄葉は11月中旬から12月上旬。いちょう祭りの期間中は屋台が並び、延べ180万人規模が集まる。

この数字が混雑のすべてを説明している。並木は一本道で、みんな同じ構図を撮る。土日の午後は歩く速度が落ちる。

外苑そのものの回り方は外苑いちょう並木のガイドにまとめてある。

六義園:カエデの本数と、夜間の観賞券

六義園は都内屈指のカエデの名所で、見頃になると約400本のイロハカエデを含め、ドウダンツツジやイチョウを合わせて560本ほどが色づく。

夜間特別観賞は「券がいる」

秋の夜間特別観賞は例年11月下旬から12月上旬、18時から20時30分(最終入園19時30分)という形で行われる。ここが重要で、入園には観賞券が必要になる。

  • 前売券はオンラインのみ。当日券より安い
  • 当日券はオンラインのほか、門前で現金購入も可能
  • 前売の販売開始は11月頭が目安

2026年の会期・価格は東京都公園協会の告知で確認してほしい。日程は毎年動く。

混むポイントは「通路の幅」

六義園の混雑は、入園者数よりも園路の狭さで効いてくる。細い通路で人が滞留し、すれ違いのたびに止まる。公式にも混雑時は入園待ちが出ると案内がある。

前売券を持っていても入園待ちがゼロになるわけではない。点灯直後の18時台か、終了間際に寄せるほうが動きやすい。

六義園の夜間特別観賞。券を持っていても、混雑時は入園待ちが出る
六義園の夜間特別観賞。券を持っていても、混雑時は入園待ちが出るGuilhem Vellut from Annecy, France / Wikimedia Commons · CC BY 2.0

小石川後楽園:2026年の夜間は11月13日〜24日

小石川後楽園の夜間特別開園「深山光葉を楽しむ」は、**2026年(令和8年)11月13日(金)〜11月24日(火)**の開催が告知されている。

ここで気づいてほしいのは日程のずれだ。この会期は、園内のカエデがピークに入るより前に置かれている。後楽園の色づきは11月中旬から始まり、見頃は11月下旬〜12月上旬。つまり夜間開園の後半のほうが色は進んでいる。

会期前半に行くなら、カエデよりイチョウとライトアップの雰囲気を目当てにしたほうが期待値は合う。

回り方の現実解

東京の紅葉は移動距離が短いぶん、日付の選び方がすべてになる。

  1. 11月中旬 — 外苑のイチョウ。カエデはまだ早い
  2. 11月後半(13〜24日) — 後楽園の夜間開園。前半は色づき途中
  3. 11月下旬〜12月上旬 — カエデの本番。六義園の夜間特別観賞もこのあたり
  4. 12月中旬 — 都内の遅い木がまだ残る。人は一気に減る

同じ週末に2か所を詰め込むより、2週間あけて2回行くほうが、どちらもピークで見られる。

予約と準備の順番

  1. 六義園の夜間券を先に。 前売はオンラインのみで、当日券より安い
  2. 遠方からなら宿も同時に。 都内の紅葉は夜が本番になる日が多く、日帰りだと最終電車が効いてくる(東京都の宿を探す)
  3. 後楽園は会期後半へ寄せる。 色づきが進んでいる
  4. 土日の午後を外す。 外苑も六義園も、この時間帯がいちばん動かない
  5. 色づき情報は直前に。 予想は年によって1週間以上動く

よくある質問

東京の紅葉、2026年の見頃は? 平野部は11月下旬から12月中旬が目安です。神宮外苑のイチョウは11月中旬から12月上旬と、カエデより2週間ほど早く来ます。

六義園の夜間は予約が必要? 観賞券が必要です。前売券はオンラインのみで当日券より安く、当日券はオンラインのほか門前で現金購入もできます。2026年の会期と価格は公式告知で確認してください。

小石川後楽園の夜間特別開園はいつ? 2026年は11月13日(金)から11月24日(火)です。園内のカエデのピークより少し前の設定なので、色を優先するなら会期後半が無難です。

いちばん混むのは? 土日の午後です。神宮外苑はいちょう祭りの期間中に延べ180万人規模が訪れ、並木が一本道のため歩く速度が落ちます。

11月中旬に都内でカエデは見られる? まだ早いことが多いです。その時期に赤を狙うなら高尾山のほうが確実です。


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Alex Rivera

Alex Rivera

Travel & Living Editor

6 years in Japan

Expat guide. Helps people actually move to and navigate Japan.

Moved from London to Tokyo in 2018. Went through the full gaijin experience—visa, housing, banking, the works. Now writes the guide he wished he had.

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