SuicaとPasmo完全ガイド|違い・買い方・使い方(2026)
SuicaとPasmoは全国の電車・バス・コンビニで同じように使えます。空港で購入し、2,000〜5,000円チャージすれば現金いらずの旅が始まります。
要点
- •SuicaとPasmoの機能は実質同じ。発行元(JR東日本/私鉄系)が違うだけ
- •モバイルならSuicaが設定しやすい。物理カードなら目の前の券売機で十分
- •空港到着後すぐに購入し、初期チャージは2,000〜5,000円が目安
- •残高不足で改札を出られないことがあるので、最低1,000円は常に残す
SuicaとPasmoは、日本全国の電車・地下鉄・バス、そしてコンビニなど無数の店舗で使えるチャージ式ICカードです。機能は同じで、違いは発行元(JR東日本か私鉄系か)だけ。成田・羽田到着後10分以内に1枚持てば、旅の大半で現金に触れずに済みます。
結論: モバイルウォレットなら Suica。どちらでもよいなら、近い券売機のカードでOK。どちらも日本全国で使えます。
関連ガイド
- 東京でやること — ICで回る都内の定番ルート
- 大阪旅行ガイド — 関西でも同じICが使える
- 京都旅行ガイド — 市内移動もSuica/Pasmo対応
- 日本旅行FAQ — 交通・支払いのよくある質問
- 成田 vs 羽田(英語) — 到着空港でICを買う場所
SuicaとPasmoの違い
短い答え:機能は同じ。全国の交通と、同じ店舗ネットワークで使えます。
| 項目 | Suica | Pasmo |
|---|---|---|
| 発行 | JR東日本 | 私鉄・メトロなどのコンソーシアム |
| 使える場所 | 全国の電車・地下鉄・バス | 同左 |
| 店舗 | コンビニ・自販機・飲食店など | Suicaと同じ |
| 払い戻し | 可(手数料220円) | 可(手数料220円) |
| モバイル | 可(iPhone / Android) | 可 |
| デポジット | 500円 | 500円 |
| 観光向け | Welcome Suica(デポジットなし・28日) | Pasmo Passport(同) |
どれを選ぶか
- スマホ決済したい → Suica(iPhone設定がややスムーズ)
- 物理カードでいい → 近い券売機のもの
- 滞在28日以内 → Welcome Suica / Pasmo Passport(デポジットなし、期限後は不可)
- 日本在住 → JR通勤ならSuica、メトロ中心ならPasmoも合理的
買い方
空港(いちばん簡単)
成田空港: 第1・第2ターミナル到着階の券売機。「IC Card」「Suica/Pasmo」表示。24時間対応が多い。
羽田空港: 国際線・国内線ターミナル。駅入口付近の券売機、観光案内所でも扱います。
駅の券売機
- JRは黒い機械(Suica)、メトロなどはピンク系(Pasmo)が多い
- 「English」または日本語で新規購入
- 金額を選ぶ(1,000 / 2,000 / 3,000円など。うち500円はデポジット)
- 現金を入れる(千円札・硬貨)
- カードが出たら即利用可
例: 2,000円購入 → デポジット500円、利用可能残高1,500円。
モバイル(iPhone / Android)
iPhone: Wallet → 「+」→ 交通系カード → Suica → Apple Payで購入(最低1,000円程度)。
Android: Google Wallet → 交通系カード → Suica。
利点:紛失しにくい、チャージがいつでも可能。バッテリー切れでも短時間はNFC予備電力で改札が通ることがあります。
観光客向けカード
- デポジット500円なし
- 購入から28日で失効
- 期限後のチャージ・払い戻し不可
- 空港・主要駅・観光案内で販売
2〜4週間の滞在で払い戻しを避けたいなら向き。それ以外は通常のSuica/Pasmoのほうが柔軟です。
使い方
電車・地下鉄
- 入場時に改札の青いICマークへタッチ
- ピッと音・緑点灯で通過
- 出場時にもう一度タッチ
- 運賃は自動計算・引き落とし
行き先を選ぶ必要はありません。
バス
乗車時にタッチ、降車時にもタッチ(均一運賃の路線は一度だけの場合あり)。
コンビニ・自販機など
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートでは「ICで」と伝えるか、リーダーにかざすだけ。自販機もICマークがあれば可。コインロッカー対応は荷物移動の強い味方です。タクシーは「ICカード大丈夫ですか?」と確認を。
チャージ(入金)
券売機: カード挿入 → Charge / チャージ → 金額選択 → 現金投入。上限残高は2万円。
コンビニ: 店員にカードを渡し「チャージお願いします」。金額を伝えて現金払い。
モバイル: Wallet / Google Walletからいつでも追加。
残高確認と払い戻し
- 改札通過直後に残高が一瞬表示
- 券売機の残高照会
- コンビニレシート
- モバイルはアプリ内表示
出国時の払い戻しはJRみどりの窓口(Suica)やメトロ等の窓口(Pasmo)。残高+デポジット500円−手数料220円が目安。残高が220円未満だと手数料で実質ゼロになります。使い切ってから返却するのが賢いです。
定期券・地方・トラブル
在住者は定期券をICに載せて区間内を乗り放題にできます。東京以外でも大阪・京都(ICOCA圏)、札幌(Kitaca)、福岡(SUGOCA)、名古屋(manaca)など主要都市でSuica/Pasmoが使えます。観光・短期なら地元カードを買い足す必要はほぼありません。
新幹線は原則別切符(一部Smart-EX連携を除く)。特急料金も別途。
よくある失敗:出場時の残高不足(精算機で不足分を投入)、タッチが短すぎて反応しない、出場タッチ忘れで「途中下車扱い」になりカードがロック(駅員に申告)。物理カード紛失は再発行不可が多いので、長期ならモバイルが安心です。
FAQ
SuicaとPasmo、どちらがいいですか? 機能差はありません。モバイルならSuica、券売機が近いならPasmoで十分です。
最初いくら入れればいいですか? 2,000〜3,000円(デポジット込み)から。東京の移動は1日300〜600円程度が目安。足りなくなったらチャージ。
新幹線で使えますか? 東海道新幹線などの一部連携を除き、多くの新幹線は別切符が必要です。在来線の運賃部分がIC対象、という理解が安全です。
有効期限はありますか? 通常カードは最終利用から約10年有効。Welcome Suica / Pasmo Passportは28日で失効。
1枚を複数人で使えますか? 不可。1人1枚。改札は1タッチ1人です。
観光客はICとJRパスどちら? 都市内の柔軟な移動ならIC。長距離新幹線を何度も乗るならJRパス検討。多くの旅行者は「IC+必要な新幹線切符」が最適です。
海外カードでチャージできますか? 券売機は現金のみ。モバイルSuicaならApple Pay / Google Pay経由で海外カードが使えることがあります。
京都・大阪で別カードが必要ですか? 不要です。東京で買ったSuica/Pasmoがそのまま使えます。
Emma Foster
Art & Nightlife Writer
Gallery hopper by day, jazz bar regular by night.
Moved from Melbourne in 2019. Art history degree, jazz obsession. Covers Tokyo's art scene and late-night venues.
Tokyo
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Tokyo galleries, jazz bars, art scene, music venues
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