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東京の天ぷらおすすめ12選|1,200円の天丼から2万円おまかせまで

東京の天ぷらおすすめ12選|1,200円の天丼から2万円おまかせまで

東京の天ぷら2026:つな八の天丼、近藤の季節野菜、みかわの江戸前。スタイル・価格・エリア別の完全ガイド。

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Alex Rivera
·2026年8月10日·11 分で読めます
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要点

  • 東京(江戸)発祥の天ぷら——薄衣の海鮮・野菜を注文ごと揚げ、ひのきカウンターが本場
  • コスパなら新宿つな八の天丼(約1,200円〜)。ハイエンドは銀座・てんぷら近藤のおまかせ
  • カジュアルは天丼、高級店はおまかせでカウンター観覧が醍醐味
  • ピークは12〜13時半と18〜20時。名店は早め到着か予約を

天ぷらは東京の看板料理——1600年代の江戸で生まれた、軽い衣の揚げ物です。最高の東京天ぷらは、外は透けるほどカリッと、中はやわらかく、ひのきのカウンター前で揚げたてを食べるものです。

予算は幅広く、立ち食い級の天丼約1,200円から、近所の定食5,000円帯、技法の神殿で2万円超のおまかせまで。2026年の東京で食べるべき天ぷらを整理します。

伝統的な器に盛られたエビと野菜の天ぷら
伝統的な器に盛られたエビと野菜の天ぷら

東京の天ぷらが特別な理由

江戸前天ぷらには決まりがあります。

— 冷水でさっと混ぜた薄い生地。透けて素材が見えるのが理想。

— ごま油、またはごま+植物油。上位店は営業中に何度も油を替える。

素材 — 伝統は海鮮中心(エビ、アナゴ、キス)+季節野菜。近藤など現代の巨匠は野菜を主役級に押し上げた。

揚げ — 160〜180℃前後で注文ごと。素材によって数秒〜数分。

提供 — すぐ食べる。油から出て30秒以内がピーク。

良い店はカウンターで職人が働き、揚げた瞬間に目の前へ置かれます。

ハイエンド(おまかせ)

てんぷら 近藤 — 銀座

現代日本で最も影響力のある天ぷら職人の一人。野菜を脇役から主役にした革命。さつまいもの天ぷらは東京で最も有名——約8分揚げてキャラメリゼし、舌がやけどするほどの熱さで出す。

なぜ重要か — 東京の天ぷら観を変えた。野菜コースの現代店はほぼ近藤の影響下。

  • 場所 — 銀座(酒蔵ビル9階など)
  • 価格 — おまかせ約15,000〜20,000円
  • 予約 — 必須。1〜2ヶ月前が目安
  • 注文 — おまかせ(メニューなし)
  • 服装 — スマートカジュアル

内容のイメージ — 12〜15品。半分が野菜(さつまいも、とうもろこし、れんこん)、半分が海鮮(アナゴ、車エビ、キス)。とうもろこしは夏そのもの。

天ぷら みかわ — 茅場町

三代目・五月女哲也による江戸前。海鮮中心、伝統技法、ひのきカウンター、静かな敬意。

  • 場所 — 茅場町(住宅ビルの地下など)
  • 価格 — 約12,000〜18,000円
  • ミシュラン — 一つ星
  • 空気 — 伝統的・フォーマル・静か

看板は、噛むと砕ける繊細なかき揚げ。素材ごとに油温を精密に変えます。

てんぷら うち津 — 銀座

約8席のカウンター、二つ星、待ちリストは月単位。内津一仁氏はみかわで修行し、さらに研ぎ澄ました。

  • 価格 — 約20,000円〜
  • ミシュラン — 二つ星
  • 予約 — 2ヶ月以上前、ホテルコンシェルジュ経由も現実的
  • 向いている人 — 特別な日、天ぷらオタク

二つ星と一つ星の差は、透ける衣、油の替え頻度、単一生産者からの素材など細部に出ます。

中価格帯(約3,000〜8,000円)

つな八 — 新宿

1923年創業。アクセス可能な天ぷらとして最も有名。予約なしでも高品質な天丼・定食が食べられる。

初めてなら最適 — フレンドリー、英語メニューあり、複数店舗、安定した質。

  • 場所 — 新宿(本店は新宿駅周辺)
  • 価格 — 約1,200〜3,500円
  • 予約不要(待ちは覚悟)
  • 注文 — 上天丼(約2,200円前後が目安)

エビ・アナゴ・イカ・野菜が甘辛いたれのご飯に乗る、東京の定番です。

天一 — 複数店舗

1930年代にカウンター天ぷら文化を広めた老舗チェーン。屋台からレストランへ引き上げた歴史がある。

  • 場所 — 銀座、日本橋、浅草など
  • 価格 — 定食約4,000〜8,000円
  • 予約 — 夕食は推奨
  • スタイル — カウンターまたはテーブル

ランチセット(約3,000〜4,000円)はコスパが良い——天ぷら+ご飯・味噌汁・香の物。

天ぷら はちまき — 浅草

浅草の隠れ家感。地元ムードが強かったが観光客にも知られるようになった今も実力派。

  • 価格 — 約3,500〜6,000円
  • 場所 — 浅草(浅草寺近く)
  • スタイル — 小さなカウンターとテーブル

浅草散策と日本食文化と組み合わせると一日が締まる。

予算帯(約1,000〜2,500円)

天丼てんや — 全国チェーン

「チェーン=手抜き」ではない。立ち食い級の価格で正当な天丼が出る。約650円帯の天丼は東京の最強フードディールの一つ。

  • 価格 — 約650〜1,500円
  • 場所 — 渋谷・新宿・東京駅など至る所
  • 速度 — 注文〜退店まで約15分
  • 向いている人 — 観光の合間の一食

エビは本物、衣はカリッ、たれはきちんと作られている。ファストフードを日本精度で実行した店。

つな八の立ち食いカウンター

本店横の立ち食い。同じ厨房、シンプルメニュー、半額近い。

  • 価格 — 約1,200〜2,000円
  • 場所 — 新宿(本店隣)
  • スタイル — 立ち食い、回転速い

天ばら(ちらし天丼)など約1,200円で満腹になる選択がある。

エリア別まとめ

銀座:高級の集積

  • てんぷら 近藤(野菜の巨匠・1.5万円〜)
  • てんぷら うち津(二つ星・2万円〜)
  • 天一 銀座(歴史あるチェーン・5,000〜8,000円)

銀座は高い店が密集。予約は早めに。

新宿:アクセスと観光フレンドリー

  • つな八本店(クラシック天丼・2,000〜3,500円)
  • てんや(予算チェーン・650〜1,500円)

予約なしで回れるエリア。歩いて店を決めて入る。

浅草:伝統の空気

  • はちまき(3,500〜6,000円)
  • 大黒家(厚め衣スタイル・2,500〜4,000円)

浅草の天ぷら屋は古い建物と江戸の空気が残る店が多い。

食べ方(マナーと技法)

高級カウンター(おまかせ)

  1. カウンターに座る — 職人の手元を見て、揚げたてをすぐ食べる
  2. 手でも箸でも可
  3. 塩か天つゆ — 品ごとに職人が案内することが多い
  4. すぐ食べる — 溜めない
  5. 締めはご飯と香の物

カジュアル店(天丼)

  1. 券売機で注文 — カジュアル店は多い
  2. 天丼は盛り付け済み — たれがかかった状態で来る
  3. 混ぜても混ぜなくても可
  4. 汁と香の物 — セットに付くことが多い

つけだれ:

  • 天つゆ — だし醤油の軽いつけだれ
  • — 海塩・抹茶塩など繊細な品向け
  • 大根おろし — 天つゆに入れて油を切る

何を注文するか

おまかせ(1万円〜)

「おまかせ」で12〜15品、軽いものから濃いものへ:

  1. キス — 軽い導入
  2. 車エビ — 甘く象徴的
  3. 野菜 — 季節(れんこん、かぼちゃ、さつまいも)
  4. アナゴ — 濃厚、フィナーレになりやすい
  5. かき揚げ — 混ぜ揚げ

中価格定食(約3,000〜6,000円)

「天ぷら定食」:

  • 天ぷら6〜8品
  • ご飯・味噌汁・香の物
  • 刺身が付くことも

予算(約1,000〜2,500円)

天丼

  • ご飯の上に天ぷら+甘辛いたれ
  • 香の物・味噌汁付きが多い

サイズ — 普通/上・特上(具が増える・良くなる)

価格目安(2026)

区分価格帯内容
予算650〜1,500円チェーン天丼、立ち食い
中価格3,000〜6,000円近所のコース・定食
ハイエンド10,000〜15,000円名店おまかせ
頂点15,000〜25,000円ミシュラン級、待ちリスト長い

「良い一食」の平均感は 約4,000〜5,000円

季節の素材

季節素材例
たけのこ、そら豆、ホタルイカ、シラウオ
とうもろこし、ピーマン、アユ、ハモ
松茸、ぎんなん、ししとう
カキ、アンコウ、れんこん、さつまいも

おまかせは季節でほぼ総入れ替えになります。

ベジタリアン天ぷら

多くの店で野菜のみ可能:

  • 野菜天ぷら
  • かき揚げ — 野菜のみのことも(エビ混入は確認)

向きやすい店:

  • 近藤 — 野菜が専門性の核
  • つな八 — 野菜セットあり
  • 天一 — 要望に応じてくれることが多い

注意:伝統の天つゆは出汁(魚)入り。厳格なベジなら塩を頼む。

天ぷら vs とんかつ vs 唐揚げ

料理内容
天ぷら海鮮・野菜の薄衣ほぼ透ける薄さ高温・ごま油系
とんかつ豚肉のパン粉揚げ厚いパン粉きつね色まで
唐揚げ味付け鶏肉片栗粉/コーンスターチ短時間でカリッ

天ぷらは「素材の純度+最小限の衣」。他の東京名物は 寿司ラーメン も参照。

よくある質問

東京で一番おすすめの天ぷら店は? ハイエンドなら銀座のてんぷら 近藤(野菜おまかせ)か茅場町のみかわ(伝統江戸前)。予約なしで質を取るなら新宿つな八の天丼。

東京の天ぷらはいくらくらい? 天丼650〜1,500円。中価格定食3,000〜6,000円。おまかせ1万〜2.5万円。良い一食の平均感は4,000〜5,000円。

予約は必要? 近藤・うち津・みかわは1〜2ヶ月前。中価格は推奨。てんややつな八立ち食いはウォークイン可。

天ぷらと天丼の違いは? 天ぷらが揚げ物そのもの。天丼はご飯の上に天ぷらをのせ、たれをかけた丼。カジュアルに食べる定番形。

ベジタリアンでも食べられる? 多くの店で野菜のみ可。近藤は野菜が強い。「野菜天ぷら」か海鮮なしを伝える。天つゆは魚出汁なので、塩を使う。

手で食べていい? 手でも箸でも可。高級カウンターでは熱いうちに食べるため手も一般的。カジュアル店は箸が多い。

Alex Rivera

Alex Rivera

Travel & Living Editor

6 years in Japan

Expat guide. Helps people actually move to and navigate Japan.

Moved from London to Tokyo in 2018. Went through the full gaijin experience—visa, housing, banking, the works. Now writes the guide he wished he had.

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